今日は気分がいいから、俺の暗い過去を記そうと思うｗｗｗ
なんでナンパを始めたのか。
最初にナンパをしてみたのは、確か高校2年の文化祭
友達がいなくて、一人で校内をウロウロしてたｗｗｗ
全く声がかけられなくて、文化祭が終了して、帰る途中に、なぜか一人で歩いていた女子高生を見つけて
「ああああああのすすすすｓｓｓすいません、よ、よかったらめめめめめメールアｄｄｄｄｄｄ」
変質者ですね、わかります
当然ダッシュで立ち去られる
まあそんなことはおいておいてｗ
なぜナンパを始めたのか
普通の公立中学校に通っていたんです。
平凡な、楽しい生活でした。
地味目のグループだったけど、楽しかった。
で、高校に入った。
付属校で、内部進学の人が半分くらいいた。
それはあまり関係ないかもしれないけど、俺は友達ができなかった。
自分から話しかけて友達になってもらうために媚びるのがかっこ悪いと思っていた。
いや、正確には、話しかけて、うざがられて、嫌われるのが怖かった。
髪が伸びていてめがねだったから、暗そうに見えたと思う。
俺に話しかけようとするやつもいない。
当然孤立した。
そこから嫌がらせが始まった。
いじめってレベルじゃないけど、なんかちくちくと。
教科書は何度か買いなおすことになった。
ロッカーに悪口を書かれた。
授業中に俺が指されると舌打ちが始まる。
いじられ、笑いの対象にされる。
紙くずを投げつけられる。
一年たって、クラスが変わっても、ハブられ君のレッテルは変わらず。
高校三年間、楽しくなかったなあ。
陰口をたたかれるのがいやで、3年間無遅刻無欠席を達成ｗｗｗｗｗ
で、思った。
悔しいよね。
俺に嫌がらせするやつらに、絶対負けたくないよね。
どうしたら勝てるんだろう。
暴力じゃ無理。
友達の多さも無理。
女。
あいつらよりもいい女を彼女にしたら、勝ちなんじゃないか。
あいつらよりも多くの女を抱けたら、勝ちなんじゃないか。
男として、あいつらに勝つ方法は、女。
それを実現する手段が、ストリートナンパだった。
なにもストリートナンパじゃなくても、バイト先で仲良くなったり、ほかの方法があると思う。
でも、それじゃだめだった。
俺に嫌がらせをするやつだって、バイトして彼女作ったりしている。
文化祭でナンパしたりしている。
同じやり方じゃ、勝ったことにならない。
それに、ストリートナンパを極められれば、バイトや文化祭よりも多く、長く、女を得ることができるだろう。
始まった。
最初はずっと地蔵だった。
地味グループ→ハブられ だから、そんなチャラいことできない。
心臓がドキドキ。
ドキドキっていうかね、違う、なんかこう、ギューっと、サーっとなる、独特の感覚。
緊張、プレッシャー、羞恥心、自己嫌悪。
ほんの少しずつ、本当にわずかずつ、休み休み、継続して、
何度もいやになって、
やめたくなって、
逃げたくなって、
あいつらに負けてもいいやと思って、
自分に負けてもいいやと思って、
でも、
前進した。
普通の人なら、ナンパ始めて、俺と同じ期間ナンパしたら、俺よりもっとナンパがうまいだろう。
俺は成長が遅かった。本当に。
いまでも、あまり結果が出ているとはいえない。
でも、ナンパしている自分が好きだ。
今の俺は、俺のことを嫌がらせしたやつらよりも、きっと度胸がある。
やつらよりもコミュニケーション能力がある。
やつらよりも多くの女性と会話してる。
こんな俺でも、少しずつだけど、変われたよ。
自分のことが大好きだ。
もう、俺に嫌がらせをしたやつらを憎んだりしていない。
名前も忘れちまった。
むしろ感謝しているよ。
俺にナンパの原動力を与えてくれてありがとう。
あとは、結果を出すだけ。
まーそれはつまり、即のことなんですけどｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
そんな感じです。
過去を思い出して、またモチベがあがる。
すっごく時間を無駄にしていたような気がする。
きっと今の俺があるのは、その時間があったからこそなんだろうけれども、
でも、無駄を取り返そうと思う。
引っ込み思案が本気でナンパします。
（↑前はこうゆうブログのタイトルだったんですｗ
以前の痛々しい記事も隠さず公開し続けますよ!ｗ
２０１１年２月１６日追記）
これをトークのネタにできないかなｗｗｗ
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僕の場合、対人恐怖症になり引きこもるようになってしまったんで重度でしたがｗ
今となってはｗナンパのおかげで毎日が楽しいですｗ